※この記事の画像は生成AIで作成されています。
研究が辛すぎて無理…。研究向いていないのかな?
上記の悩みを解決します。
本記事は、研究が向いてないと感じたら取るべき行動について解説していきます。
研究がうまくいかなくて悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
研究が向いていないと感じたら、自分を見つめ直してみて
もしあなたが「研究に向いていない」と感じたら、自分を見つめ直してみてください。
自分が何のために研究をやっているのか、なぜ研究が好きなのか、自分の原点に立ち戻ってみましょう。
研究がやりたいから大学院に入学したんですよね?
少なくても、研究が好きな理由が一つくらいあると思います。
研究が向いていないと思っていることがただの弱音なのか、それとも本当に研究を続けたくないという心の叫びなのかを見極めることが大切です。
自分も院生の時はいつも「研究向いていない…」と思っていました。
だからこそ、当時は何度も中退したいと思っていました。
しかし、先輩や教授からフィードバックを貰い、試行錯誤を続けるうちに何とか修了することができました。
何度も辞めたいと思っていても、諦めずに行動していれば何とかなったりします。
そういうパターンは「研究向いていない」が自分の弱音だった場合ですね。
確かに研究は24時間ずっと稼働していることがザラであり、めちゃくちゃ過酷であることは断言できます。
弱音が出てきてしまうのも無理はないです。
しかし、辛い時こそ人は成長するのです。
せっかく研究をやりたくて大学院に進学したのですから、簡単に諦めてはいけません。
研究が向いていないと感じたらすぐに辞めるのではなく、一度立ち止まって、自分を見つめ直しましょう!
研究が辛い時の気持ちを紙にまとめてみよう
ここでは、自分を見つめ直す具体的な方法について解説します。
自分を見つめ直す時は、研究が向いていないと思った気持ちを5分でもいいので、紙に書いてみてください。
紙に書けば、自分の気持ちを整理することができます。
そして、書きだした自分の気持ちと今の状況を比較しましょう。
もし、あなたが研究のいろはを知らない素人なのであれば、研究が向いていないと感じるのは当然のことです。
あなたはまだ研究に慣れていない状態なので、研究の数を多くこなしていく必要があります。
その時はどんどん先輩や教授にわからないことを聞いて、疑問点を無くしていきましょう。
そうすれば、研究が楽しくなってくるはずです。
何なら、データが集まり、良質な論文が書けるようになっているかもしれません。
研究に慣れれば、研究が向いていない悩みもあっさりと解決できるでしょう。
とはいえ、研究があまりにも辛すぎて、心身に重大なダメージを受けている場合もあるかと思います。
その場合は、遠慮なく休みましょう。
休むときは、好きなことをしたり、外に出たりして気分転換するといいです。
休めば、再起できるかもしれません。
心と体は資本なので、研究よりも真っ先に大事にしましょう。
このように、自分の気持ちを紙に書けば、気持ちと状況が整理され、最善の行動を選択できるようになります。
どんな時でも、行き詰ったら色々紙に書いておきましょう!
まとめ
今回は研究が向いてないと感じた時に取るべき行動について解説しました。
誰だって研究は辛いです。
しかし、その経験が将来のことに役立つかもしれません。
だから、簡単に諦めてはダメです。
しかし、健康が資本だということも事実。
なので、詰まった時は一度立ち止まってみましょう。
そうすれば、おのずと取るべき行動がわかってくるから。
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