六価クロムにまみれた猫が現在も逃走中!特徴は?猫の容態は大丈夫?

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3月11日午前7時頃、広島県福山市柳津町(やないづちょう)にある「野村鍍金(のむらめっき)福山工場」に出勤した従業員が、工場内の六価クロム槽の近くで猫の足跡を発見しました。

従業員が防犯カメラを確認したところ、10日の午後9時半頃に工場の外に逃げていく猫が映っていました。

現在も逃走中であり、もし見かけたら触れないように呼びかけているそうです。

  • 六価クロムにまみれた猫がなぜ危険なのか?
  • 六価クロムにまみれた猫はどんな特徴なのか?
  • 六価クロムにまみれた猫を見かけたらどう対処すればいいのか?

今回は、このような疑問に答えつつ、六価クロムにまみれた猫について調べてみました。

目次

六価クロムにまみれた猫とは?

出典:ANNnewsCH

今回の記事の主役である六価クロムにまみれた猫とは、野村鍍金(のむらめっき)」の工場にある六価クロムのタンクに落ちた猫のことです。

強酸性の六価クロムは黄色や赤褐色をしているので、それを被った猫も体色が黄色や赤褐色になっています。

Rexy

黄色や赤褐色の猫がいたら要注意ですね。

広島県福山市に位置する「野村鍍金(のむらめっき)」は、金属を綺麗にすることや、特定の特性を付与する加工を専門とする企業です。

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